インデックスに置いてある絵が、こないだ花とナイフ用に描いたやつの使い回しなので
何か描こう(´・ヮ・)!って思って描き始めたもののここ(↑)で疲れてしまっているの巻。
描いているのはヴァイオレット奇譚のクレアと万莉亜です。
頑張って時間がある時にもう少し色を塗ってあげたいと思いますが
今回ブログでは色分けまでの過程を晒してみます(●'ω'●)
小説を書くときはわりと入念に下準備をする派なのですが絵を描く時は
思いつきからの勢い任せ派です。描いてく内に全貌が見えてくるのを待ちます。
とりあえず全裸で描いてみる。あたりレベルで時間を取ると嫌になってしまうので
とにかく時間との勝負。思うがままにざくざく描きます(´・ヮ・)!
全裸なのでなんとなくシーツの上にいるけど卑猥なので下絵で洋服も描きます(↓)
ソファ追加してペンを入れます。
好きなお絵かきソフトはクリップスタジオ、フォトショ、saiです。今回は全部saiです。
クリップスタジオはコミックスタジオからのファンで、ずっと愛用していました。
有料コンテンツですけど、3D素材が豊富で本当に便利なソフトです。
さて。
本当にどうでもいい設定なのですが、私が決めた作中で触れるつもりのない設定に
花とナイフのヒロイン華絵は巨乳であるという細かい謎設定があります。
どうしても見た目が似たり寄ったりなヴァイオレット奇譚の万莉亜との違いを出したくて、
あえて身体的格差を作って差別化をはかってみた所、乳格差に落ち着きました。
そこかよって言う。
以上です。笑
次の更新でまたお会いしましょう(´・ヮ・)ノシ
>檀さん
10年位経ちますか! まじですか!
長く読んでもらってありがたい限りです。嬉しいです。
話し手が変わるのはヴァイオレット奇譚の頃からあった私の癖なのですが
花とナイフでは少しそれが顕著になっているかもしれません。
恋愛小説なのだから、あまりそれ以外の要素に振り回されないようにと気をつけていますが
過去を暴くというお話なので、読んでいく内に色々明らかになる序盤は確かにミステリーっぽいですね!
ちなみに私はミステリーもホラーも大好きです(´・ヮ・)
今回は鬼が主役ですね。前作同様、人とは違うのに人が好きな化け物という設定です。
例えばシザーハンズとか、ピノキオとか、異端が主役の創作物が私は大好きです。
その辺の自分の趣向に忠実に書いているんだと思います。笑
あと、個人用のアドレスを送ってもらっても大丈夫ですよ。
散文だなんてとんでもないです。いつも温かいメールありがとうございます┏○))ペコ